損害保険で偶然のリスクに備える

家族01

損害保険とは偶発的な事故や火事、台風や地震といった、
予測できない損害に見舞われた場合に、保険金が支払われる制度です。
この保険は世間的には生命保険では、カバーできない分野のものとされ、生命保険が扱う内容、
例えば、人が死んだり、病気になったり、ケガをしたりという事以外の物の損害にかかわる保険と認識されることが多いです。
その物の損害として挙げられる最も有名な例が自動車に関するものでしょう。
自動車保険はなんで必要か?という質問は今更聞くまでもありません。
しかし、わが国で自動車保険に加入していない車は、なんと全体の15パーセント近くにのぼります。
どんなに安全運転を心がけても、事故に遭う確率を0パーセントにはできません。
毎日運転する人の生涯で事故にあう確率は50パーセントと聞いたことがありますが、
万が一、事故に遭遇して人をはねて殺してしまった場合でも、保険に入っていない15パーセントの人は、
被害者に賠償することも出来ず。ただ交通刑務所へ収監されるだけになります。
そういった被害者、加害者ともに苦しむ結末を迎えないためにも、予測できないことへの備えが必要ですし、
その備えこそが、損害に対する保険なのです。