確実に知っておきたい損害保険

損害保険には様々なものがありますが代表的なものとしては自動車保険があります。これは自動車またはオートバイによって発生した損害を補償する保険です。法的には強制保険と任意保険に分類されています。自動車を運行する場合には加入が義務づけられているのが強制保険と呼ばれるもので、具体的には自動車損害賠償責任保険を指します。この保険の特徴は被害者に対して限度額の範囲内で対人賠償を担保するものであり、それ以外の保険担保項目は存在しません。従ってその穴を埋めるためのものが任意保険であり各保険会社から様々な保険商品が登場しています。また火災保険は一部の例外を除いてあらゆる原因の火災に基づく損害を補償し、その補償対象や個人向け又は企業向けによって細かく商品が分かれています。しかしながら地震・噴火・津波を原因とする火災・損壊・埋没・流出による全壊・半壊・一部損壊は補償されないため、それらを補償するための保険として誕生したのが地震保険です。これは独立した保険ではなく火災保険の契約に付帯するオプションとして存在しています。地震損害の巨大性に対応するため政府が再保険することになっており、主契約の保険金額の30パーセントから50パーセントの範囲で保険金額を設定しています。

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